2010年01月18日

中学受験の進学塾選び 選ぶ基準3

引き続き、塾を選ぶ基準について考えていきましょう。

次の流れで、「教材に注目する」というのがあります。
いわゆる「国語の教科書を開きましょう」というものです。
次の「必要な事柄を確かめる」は、「今日は、○○の面積の求め方をやります」です。
これはあたり前すぎることなのですが、重要なポイントです。
集団でも個別でも、すべての生徒がまずテキストやノートを開かないと授業は始まりません。
開かない生徒がいるのに授業が始まってしまうと、その生徒は取り残されてしまいます。
これは家庭学習も同じで、テレビを消し、テキストやノートを開かないと勉強は始まりません。
学校の授業も同じで、5分前にはテキストやノートを開いて待っているというのが理想です。
塾で遅刻者がぞろぞろいるなど、私語が絶えなくて授業が始まらないというのでは、勉強どころではありません。
家庭でも周りがうるさいなど、ケンカや叱られてばかりでは、「さぁやるぞ」という気分にはなれないでしょう。
様々な問題を最小限に抑えて、安心して勉強できる環境が整っているというのが、大事なのです。
「集中して勉強しよう」と積極的に気分を高められることが、とても大切なのです。

入塾相談に行った塾では、授業開始のとき、生徒たちは授業の準備をして待っていましたか?
その授業の講師の先生は、特定のお子さんだけでなく、いろんな生徒とコミュニケーションを取っていましたか?
その塾の雰囲気をよく確かめて、お子さんに合った塾を選びたいですね。